- 7月19日(日)
- 昨年早咲きのヒガンバナを見つけた益城町の秋津川沿いを訪ねると,そこに赤い花,既に満開を過ぎたヒガンバナ?(左下写真)が並んでいました。しかし,色や形から園芸種のようです。我が家のベランダのコヒガンバナは7日発芽,15日に開花。ひと月も経てば,本物のヒガンバナが開花するはず・・・
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園芸種,益城町にて(7/19) |
キツネノカミソリ(7/26) |
- 7月26日(日)
- 南阿蘇村の外輪山でヒガンバナ科のキツネノカミソリ(右上写真)を発見。
- 8月31日(月)
- ヒガンバナが開花しているとの情報をいただきました。台風15号の通過(8/25)した後,涼しい日が続いているせいでしょうか,健軍周辺でも花茎が伸びています。明日からはいよいよ9月,ヒガンバナの季節です。
- 9月6日(日)
- 健軍東小学校で5本ほど開花(左下写真),東町中など東町界隈でも花茎が次々伸びてきており,数日内には開花することでしょう。菊池方面を回ると道路沿いに点々と赤い花,旭志ではシロバナヒガンバナ(右下写真)も。県内各地,ヒガンバナの季節到来!
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健軍東小にて(9/6) |
菊池市旭志にて(9/6) |
- 9月10日(木)
- 健軍・東町界隈でも赤や白のヒガンバナが次々と開花してきました。例年遅咲きの第二高校南側フェンス沿いでも,樹木で日陰になる部分(涼しいのか?)から順序良く。ところで,最近シロバナヒガンバが目立つようですが,東町界隈だけでしょうか。植える人の好みでしょう。赤勝て!白勝て!失敬,勝ち負けではないですね。
- 9月12日(土)
- 第二高校周囲で面白いのは,例年ならヒガンバナが開花するのは西側道路の楠の下(日当たりのよい南端を除く)が早いのですが,今年は南側フェンス沿いのほうが早いようです。楠の下のほうも花茎は伸びていますが花は未だ,何故?東町中学校の校門付近では,紅・白とともに黄色いショウキズイセンも開花しました。
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東町にて(9/8,13) |
東町にて(9/12) |
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自衛隊通り(9/18) |
東町にて(9/18) |
- 9月18日(金)
- 紅白のヒガンバナに続き,黄色(ショウキズイセン)も次々と開花。ちなみに黄色のことを熊本弁で「キナ」。「キナンヒガンバナンサシトッタ(黄色のヒガンバナが咲いていた)」と言うところです。熊本弁では「咲く」を「咲ス」とも。明日からの連休,県内各地でヒガンバナが出迎えてくれることでしょう。
- 9月19日(土)
- ヒガンバナが満開,第二高校南フェンス沿いも西側の楠下は日当たりが良い南側までも。益城町では木山川沿いのヒガンバナロードも見頃(左下マウスオン及び右下写真)です。
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第二高校南フェンス沿い(9/19) |
益城町木山川沿い(9/19) |
- 9月23日(水)
- 5連休の最終日,秋分の日は「彼岸の中日」でも。既に枯れたものもありますが,秋のお彼岸(9/20~26),今年もまだヒガンバナの季節真っ只中と言ったところです。
- 9月28日(月)
- 枯れたヒガンバナが目立ってきましたが,今新たに花茎が伸びてきたものも。花は来月初旬までは続くことでしょう。先日の連休終り頃から残暑がぶり返した状態,ヒガンバナへの影響は・・・
- 10月4日(日)
- 大半のヒガンバナは枯れてしまったようですが,第二高校南フェンス沿いではまた新しい花茎も次々と伸びています。更には,今年も20cmほどの短い花茎のヒガンバナが何本も,気温などの影響かと思っていましたが,毎年となれば異なる遺伝子を持つ(?)のかも知れませんね。
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新たに伸びてきた花茎(10/4) |
花茎が短いヒガンバナ(10/4,11) |
- 10月8日(木)
- 第二高校南側フェンス沿いのヒガンバナ,美化作業があったのでしょうか,きれいに刈り取られていました。それでも,茎丈10cmほどの2本など,数本残っていたのは幸いでした。もうしばらく楽しめるでしょう。同じく東町の集合住宅には1本だけですが,花茎40cmほどのシロバナヒガンバナも。
- 10月11日(日)
- 第二高校南側フェンス沿いに茎丈が低い(5~20cm)ヒガンバナが数本,今開花中(右上マウスオン写真)というのも,傍には葉っぱも写っています。今花茎が伸びているのもあり,今月中旬までは咲き続けそうです。
- 10月21日(水)
- 第二高校南側フェンス沿い,短い茎丈の花数本と40cm程の花が1本が辛うじて残っています。これが今年最後のヒガンバナでしょうか?
- 10月23日(金)
- 朝,花茎40cm程の花は枯れ,他の短い茎の花は全て刈り取られていました。これで今年のヒガンバナは終了か。
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